モーションキャプチャーの講習会/勉強会を開催しました


モーションキャプチャー装置講習会トップ画像
2017年7月19日に、ATL広尾ではモーションキャプチャー装置の基本的な使い方についての講習会、レクチャーを客員研究員向けに開催しました。講師はモーションキャプチャー装置&ソフトウェアのオプティトラック社の森田さんです。午前と午後、2回開催しましたが、いずれも想定した定員を超える盛況ぶりでした。

ATL広尾が誇る設備の一つがモーションキャプチャー装置です。広いスペースで天井に12個のセンサー(カメラ)を配置し、2,3名で同時に動き回りながらその挙動をセンシングすることができる本格的なモーションキャプチャースタジオ機能を備えています。
ただ、この装置及びソフトウェア(motiveと言います)の使い方は一度レクチャーを受けないとなかなか使いこなすことが難しいものです。しかもまだまだモーションキャプチャー(通称:モーキャプ)を個人て使用した経験のある客員研究員の方もほとんどいない中、この施設を存分に使って頂きたいので、その第一歩をお手伝いすべく今回の講習会を開催することとなりました。

モーションキャプチャー装置講習会森田講師モーションキャプチャー装置講習会キャリブレーション

講師の森田さんからは、専用の器具を使うキャリブレーションのやり方に始まり、実際にアクター役にモーキャプスーツを着てもらってのキャプチャー行為、そして機材及び取得したキャプチャーデータを扱うソフトウェア(motive)の使い方などまで一通り丁寧に説明がなされました。注意事項やコツなど装置並びにmotiveソフトウェアを上手く使いこなすためのノウハウやナレッジも話されました。研究員からも様々な質問が発せられ、関心の高さがうかがえます。午前と午後と2回開催されたのですが、いずれも定員を上回る参加人数となり、活気ある講習会となりました。

モーションキャプチャー装置講習会キャプチャー実務

これを機に、まずは自身で基本的な操作ができる研究員が増えることを期待しています。また要望が多ければ第2回、3回と開催する予定です。

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