ATLショーケースのBuddhaさんの作品では、ATLで撮影したモーションキャプチャデータを使用されていますが、そのデータ自体も公開してくださっています!ATLのモーションキャプチャの精度を知りたかったこともあり、早速データをダウンロードしてUnityで使ってみました。
全行程を下の動画で解説していますので、どうぞご覧ください。
さすがOptitrackというべきか、トラッキング精度は高いですし、床の高さもきっちりとれてますね。
今回のようにUnityで利用する場合は、ビデオ内でも何度も書いているように、インポートしたデータのRig設定をHumanoidにすることを忘れなければ、何もテンパることなくUnityで活用できそうです。
余談ですが、ATL客員研究員がATLで得た知見は、自分のQiitaで公開してもいいし、本記事のようにATLブログの技術記事として書かせてもらうこともできるとのことです。気軽にATLスタッフにご相談くださいとのことでした。

この作品はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています