XREALが展開するARグラス「XREAL Air」の後継モデルで、スマートフォンやPC、ゲーム機と接続して使用できる。
0.55型のマイクロOLEDディスプレイを採用し、高いリフレッシュレートと高解像度を実現。
パンケーキレンズとAetherXR 3.0の光学エンジンを採用し、46度の視野角と鮮明な画像を提供。
第二世代音響システムと指向性スピーカーを搭載し、高音質とノイズキャンセリング機能を備える。
旧モデルよりも10%軽量化(72g)と10%薄型化(19mm)を実現し、装着感と快適性を向上させる。
近視用のレンズアタッチメントに対応し、視力の問題を解決する。
特徴
- スマートフォンやPC、ゲーム機と接続して使用できるARグラス
- 高解像度と高リフレッシュレートのマイクロOLEDディスプレイを採用
- パンケーキレンズと光学エンジンで広い視野角と鮮明な画像を提供
- 高音質とノイズキャンセリング機能を備えた音響システムと指向性スピーカーを搭載
- 軽量化と薄型化を実現し、装着感と快適性を向上させる
- 近視用のレンズアタッチメントに対応し、視力の問題を解決する
※開発用のハイスペックPCも無料でレンタルしております。詳しくは設置PCについて詳しくはレンタルPC機材ページをご覧ください。
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スペック
重量 |
72g(ノーズパッド抜き) |
ティスプレイ |
ソニー製の0.55インチマイクロOLEDパネル(最大330インチ) |
明るさ |
500ニト |
コントラスト比 |
100000:112 |
解像度 |
3840×1080ピクセル(両眼) |
視野角 |
46度 |
リフレッシュレート |
120Hz |
トラッキング |
3DoFヘッドトラッキング |
瞳孔間距離 |
調整不可 |
音響 |
第2世代音響システムと指向性スピーカーで高音質とノイズキャンセリング機能を備える |
対応デバイス |
USB-Cポート搭載のスマートフォンやPC、ゲーム機など |
カラー |
ダークグレーとレッド(限定版) |
サイズ |
使用時は148mm×51.4mm×161mm、収納時は56.4mm×51.4mm×56.4mm12 |
Meta Quest 3は、Metaが開発したVRヘッドセットで2023年10月10日。
とても解像度の高いディスプレイとパンケーキレンズを採用している。次世代Snapdragonチップセットを初めて搭載し、Meta Quest2に比べて2倍以上のグラフィック性能を実現している。
Touch Plusコントローラーは、より簡素化されたデザインに刷新されTruTouchハプティクスを採用している。
カラーパススルーが搭載され、現実とバーチャルが合成したようなMRコンテンツを楽しめる。
また、Meta Quest 3は一体型(スタンドアローン型)で、PCやスマホに接続しなくても、本体を装着して電源を入れるだけで、そのまま使うことができる。
本体のみでの使用だけでなく、PCとケーブル1本で接続する機能「Oculus Link」や、無線でPCと接続する機能「Air Link」が用意されている。
特徴
- 最も解像度の高いディスプレイとパンケーキレンズを採用し、鮮明で広い視野を提供
- 次世代チップセット Snapdragon XR2 Gen 2 を搭載し、高いパフォーマンスと省電力性を実現
- より馴染むヘッドセットで、快適な装着感と軽量化を追求
- 現実世界をカラーで見られるカラーパススルー機能を備え、VRとMRの両方が楽しめる
- より簡素化された形状のTouch Plusコントローラーを採用し、リアルな感覚を味わえる
- Quest 2との互換性があり、多くのVRゲームやアプリをプレイできる
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スペック
重量 |
515g |
プロセッサー |
Qualcomm Snapdragon XR2 Gen 2 |
メモリ |
8GB |
解像度 |
2064 x 2208ドット |
瞳孔間距離 |
58mm~71mm |
視野角 |
110°(水平)96°(垂直) |
リフレッシュレート |
90Hz, 120Hz |
モーショントラッキング |
6DoF |
容量 |
128/512GB |
オーディオ |
ヘッドセット内蔵(3.5mmのオーディオジャックも使用可能)位置オーディオ |
バッテリー駆動時間 |
ゲーム利用で約2.4時間 |
付属品 |
Touch Plusコントローラー |
HTCのVIVE XR Eliteは、スタンドアロンのミックスドリアリティ対応ヘッドセットで、解像度4K(両目)、リフレッシュレート90-Hz、最大視野角110°、RGBパススルーカメラ搭載となっている。
2023年1月の「CES 2023」にて正式に発表。
オールインワン型XR機として空間を自由に楽しむこともでき、PC VR機として重厚な没入体験を楽しむこともできる。
IPD(瞳孔間距離)調整や焦点距離ダイヤルにより、一人ひとりに合わせた視聴環境を実現。
センサーには4xトラッキングカメラ、16 MP RGB カメラ、深度センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、近接センサーを搭載。
特徴
- バッテリークレードルを取り外せば、コンパクトに持ち歩き可能
- 鮮明なパススルー機能を搭載
- 調整可能なIPDおよび焦点距離ダイヤルによって、視聴のストレスを軽減し、クリアな視聴体験を実現
- 精緻な深度センサーにより、さまざまな光の条件に対応する正確なトラッキングと空間認識機能
- リッチなPC VRゲーム体験をスタンドアロンかつワイヤレスで楽しめる
- 高性能スピーカーによる空間オーディオによる高い没入感
- フレッシュレート90-Hz、最大視野角110°の高いグラフィック性能
- 優れたハンドトラッキング機能により、手だけを使用した直感的な操作を実現
mocopiは、独自技術を用いた小型で軽量なセンサー。
スマートフォン(専用アプリケーション)のみを追加で用いることで、モーションキャプチャーやリアルタイムなモーション入力を可能とするモバイルモーションキャプチャーデバイス。
対応するスマートフォンとmocopiがあれば全身モーションの収録をすぐに開始できる。
(当施設では個人でお持ち込みいただいたスマートフォンでご利用いただきます)
※対応するスマートフォンやOSのバージョンはメーカーページでご確認ください。
特徴
- ソニー独自のアルゴリズムにより、スマホとセンサー6点のみで、3Dでのフルボディトラッキングが可能
- 屋内外問わず利用が可能
- スマートフォンのリアカメラで映した映像を背景にできるAR背景モードで、現実空間にアバターを合成した動画を作ることが可能
- モーションキャプチャー用の専用スーツは不要。バンドやクリップで片手でも装着可能
- 専用のスマホアプリだけで様々なファイル形式に対応
- アプリのみでデータ取得・録画・保存・伝送まで対応可能
- ソニー提供のmocopi Receiver Pluginで、リアルタイムにUnityやMotionBuilderなどの外部ソフトウェアに送信可能
- VRoid Hubに登録されているアバターをスマホアプリに読み込み可能
Meta Platforms の一部門である Reality Labs が開発した複合現実ヘッドセット。
2022年10月11日に発表され「Project Cambria」というコードネームで公開された。
特徴
- カウンターバランスを採用した世界最高レベルの人間工学を組み込んだ上質な着け心地
- Quest 2の4倍の高解像度で体験できるフルカラーのMR
- 笑顔や眉の動きからウインクまで、表情トラッキングによってアバターへリアルタイムに表情を反映
- Meta Quest 2の各種アプリとの互換性を維持
- PCやスマートフォンとケーブルで繋いだりすることなくヘッドセット単独だけで動作
- 高解像度の複合現実(MR)を実現。現実世界に身を置きながらバーチャル世界とスムーズに連携
- 頭部だけでなく体の動きにも対応する高いトラッキング性能を有している
- 特許取得済みの革新的なパンケーキレンズと光学技術、ローカルディミングと量子ドット技術を採用することで、さらに魅力的なVR体験を提供
- ヘッドセットにスピーカーを内蔵。ヘッドホンをつけることなく高い臨場感の音質体験が可能
- マルチタスク機能の実現により、サイズ調整できる画面をいくつも開くことが可能
- TruTouchハプティックフィードバックときめ細かなピンチ操作による微調整機能を備えた、手に持ちやすいセルフトラッキングコントローラー
- 10個の高度なVR/MRセンサー、256GBのストレージ、12GBのRAM、Qualcomm Snapdragon XR2+プロセッサを搭載
追加で貸出可能なパーツについて
下記のパーツを追加で貸出が可能です。スタッフにお声がけください。
- 充電アダプタ、ケーブル(ヘッドセット用とコントローラー用)
- 部分遮光ブロッカー
- フル遮光ブロッカー
- PC Linkケーブル
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Oculus Quest 2は、Metaの一部門「Facebook Technologies」が開発したOculus Questの後継となるバーチャル・リアリティヘッドセット。2020年10月13日に発売された。
前世代と同様に、Quest 2はAndroidベースのOSを搭載したスタンドアロン型ヘッドセットとしてだけではなく、USB接続経由でPC上で動作するOculus互換のVRソフトウェアも実行できる。
2021年、 Meta (企業) の社名変更に伴い、「Meta Quest 2」へ改名された。
特徴
- PCやスマートフォンとケーブルで繋いだりすることなくヘッドセット単独だけで動作
- 頭部だけでなく体の動きにも対応する高いトラッキング性能を有している
- 映像視聴やVRゲームなども手軽に楽しむことが可能。 入門用のVRゴーグルの決定版として、高い評価を得ている
- ヘッドセットにスピーカーを内蔵。ヘッドホンをつけることなく高い臨場感の音質体験が可能。
oculus questからの変更点
- 本体のデザインが黒から白へ
- 一回り小さくなり重量が軽くなった(571g→503g)
- コントローラーのデザインが変わり、ユーザーが自然で正確な操作ができるように
- 処理能力が向上(旧型に対して2倍の処理速度)
- 解像度が約1.5倍になった
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スペック
サイズ |
295.5×191.5×102mm |
重量 |
503g |
OS |
Androidベース |
プロセッサー |
Snapdragon XR2 プラットフォーム |
メモリ |
6GB |
解像度 |
1832 x 1920ドット |
リフレッシュレート |
60、72、90 Hz、120Hz(Oculus Linkのみ |
モーショントラッキング |
6DoF |
容量 |
128/256GB |
オーディオ |
ヘッドセット内蔵(3.5mmのオーディオジャックも使用可能)位置オーディオ |
バッテリー駆動時間 |
最大3時間。ゲーム利用で約2時間 |
付属品 |
Touchコントローラー |
PERCEPTION NEURON (パーセプション ニューロン)は小型で、柔軟、汎用的、しかも安価な、世界初のモーション・キャプチャ・テクノロジーである。モジュラー・システムは3軸ジャイロスコープ、3軸加速度計、3軸磁力計で構成される、NeuronというIMU(慣性計測装置)をベースに作られている。本システムの強みは独占技術である「組み込みデータ・フュージョン」、「人体ダイナミクス」、「物理エンジン・アルゴリズム」にあり、滑らかで精確なモーションを最小のレイテンシで実現する。
※ 無線状態で使用するための貸出用のモバイルバッテリーもございます。スタッフまでお声がけください。
特徴
- キャプチャのために特殊な部屋や装置を別途用意する必要がない。
- 上半身と下半身のベルトが別々となっていて、どちらかだけのキャプチャも可能。
- 機器がとても小型で軽量。体全体から指先までと広範囲で柔軟なキャプチャが可能。
NEURON
サイズ |
約12.5mm x 13.1mm x 4.3mm |
ダイナミックレンジ |
360 deg |
加速度計範囲 |
±16g |
ジャイロ範囲 |
±2,000 dps |
レゾリューション(分解能) |
0.02 deg |
測定精度 |
ロール < 1 deg ピッチ < 1 deg ヨー角 < 2 deg |
HUB
サイズ |
約59mm x 41mm x 23mm |
最大接続センサー数 |
32 |
出力 |
USB2.0 , Wi-Fi , micro SDカード |
最大出力レート |
60fps (32Neuron) , 120fps (18 Neuron) |
電源 |
外付けUSBバッテリー 5V/2A (別売) |
HTC VIVE Proは従来のVIVEよりも78%も画素数が増加した高解像度のデュアル有機ELディスプレイを搭載したヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)です。さらにハイレゾ対応ヘッドフォンによる3D空間サウンドを導入し没入感のあるオーディオを実現。ヘッドセットを顔にあてストラップを頭にスライドさせるだけで装着完了という着脱のしやすさも大幅に改善。
VIVEトラッカーも貸し出し用として15台用意してあります。
HTC VIVEとVIVEトラッカーについてはこちらを参照
特徴
- 部屋そのものを3D空間へと取り込むルームスケール機能が備わっており、ユーザーは部屋全体を自由に歩き回ることができる。
- 2つのワイヤレスなコントローラに埋め込まれた24個のセンサーによって両手の動きが一対一で360度反映されるため、直感的でシンプルな操作。
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スペック
プラットフォーム |
Steam VR |
解像度 |
2880×1600(片目1440×1600) |
ディスプレイ |
3.5インチ有機ELパネル×2 |
視野角 |
110度 |
リフレッシュレート |
90Hz |
センサー |
SteamVR Trackingセンサー,加速度センサー,ジャイロスコープ,近接センサー,IPDセンサー |
サウンド |
Hi-Res認定ヘッドセット |
重量 |
555g |
動作環境
プロセッサ |
Intel Core i5-4590、AMD FX 8350、または同等クラスのCPU以上 |
グラフィックス |
NVIDIA® GeForce® GTX 970 もしくは AMD Radeon™ R9 290 の同等品またそれ以上 |
メモリー |
4 GB RAM以上 |
ビデオ出力 |
DisplayPort 1.2 以降 |
USB |
USB 3.0 以降 1口 |
オペレーティング システム |
Windows® 8.1, Windows® 10 以降 |
※現在紛失中です
Lenovo社のLenovo Mirage Camera with Daydreamは、誰でも簡単にVRコンテンツが作れるがコンセプトの手のひらサイズのVRカメラ。手軽に上下左右180度の4K映像が撮影できるVR180対応 4K 2眼カメラ。手ぶれ補正機能により、VR映像のブレを抑えます。
特徴
- 2つのレンズで立体的な動画や写真を、電源を入れてシャッターボタンを押すだけの手軽に撮影可能。撮影モードもボタンひとつで簡単切り替え。1300万画素の4K高解像度(3,840×2,160ドット)で美しい映像の撮影が可能。
- 左右180度、上下180度の幅広い視野角で3D撮影ができる新型のVR動画フォーマット「VR180™ 」を採用。180度カメラは撮影者自身が映り込まないため手軽。Mirage Soloで再生すればリアルで立体的な動画として、スマートフォンであれば高解像度な動画として見ることが可能。
- ジャイロセンサーと加速度センサー、さらにYouTube電子式6軸手ぶれ補正(EISプロセッシング)を搭載。ブレの少ないクリアなVR映像が撮影可能。
- Googleクラウドサービスとの連携でYouTubeやGoogleフォトへ手軽にアップロード可能。撮った動画をMirage Soloで見れば、そこにいるようなリアル感を味わうことが可能。
- 約 105mm x 55mm x 22mmのサイズで小型、軽量、シンプル。
- Lenovo Mirage Camera with Daydreamで作成されたすべてのVRコンテンツは、Lenovo Mirage Solo with Daydreamでそのまま再生や共有が可能。
※ハイスペックPCも無料でレンタルしております。詳しくはレンタルPC機材ページをご覧ください。
※レンタルにはATL客員研究員(会員)のご登録が必要です。どなたでも無料でご登録できますのでお気軽にお申し込みください。
スペック
プロセッサー |
Qualcomm APQ8053 オクタコア プロセッサー ( 2.2GHz ) |
初期導入OS |
Android |
メモリー |
2.0GB LPDDR3 |
ストレージ |
16GB |
標準保証 |
1年間 引き取り修理 |
バッテリー |
リチウムイオンポリマーバッテリー x2 |
ワイヤレス |
IEEE 802.11 ac/a/b/g/n (WiFi準拠)1×1 + Bluetooth 4.2 |
カメラ |
デュアルカメラ、1300万画素+1300万画素、4K/30fps、1440p/30fps、1080p/30fps、左右180°x 上下180°、F/2.1、固定フォーカス |
センサー類 |
ジャイロセンサー、加速度センサー |
オーディオ |
モノラルスピーカー、デュアルマイク |
インターフェース |
USB Type-Cポート、microSDカードリーダー(最大128GBまで対応可能) |
サイズ |
約 105x55x22mm、約 139g |